引っ越し業者に前金を請求されたらどうする?

引越し業者との契約では、前金や手付け金の類は「一切発生しません」。
業者の方から前金を請求してはダメ、と規約でしっかり決まっているそうです。

なので、もし前金・手付け金を要求されたら、ほとんどの場合違法です。
はっきり断って問題ありません。

もし、それでも請求とか勧誘がしつこいようなら、
信用できない業者とスッパリ見切りをつけるのがいいと思います。

前金請求業者に多いパターン

少しでも早く契約を確定させたい

「引っ越し業者との契約は、一括見積もりで値引き交渉」が常識になりつつあるので、
相見積もり(複数業者見積もり)をするお客さんがかなり増えています。

私たちお客の側からすると、
一番いい条件でやってくれる業者を探せるのですごく嬉しいシステムなんですが、
業者さん側にしてみると、

  • 見積もりから契約までが長引きやすい
  • 値下げ競争になって売り上げが減る

ということがあるので、あまり喜んでもいられない状況なのかもしれません。

見積もりの段階で契約を決めてしまいたい、と考える業者だと、

「即決してくれれば値引きしますよ」
「今だけしか値下げできないので、前金で入れてください」

みたいな勧誘になってしまうところもあるみたいです。

ケースバイケースですが、値引きにつられて即決するよりも、
じっくり検討してから決めた方が、最終的にはお得なことが多いと思います。

こっちから前金を申し出るのはOK?

料金が10万、20万を越えるような高額な引っ越しだと、
一度に払うよりも分割にしたい、ということがあると思います。

引っ越し料金は、作業終了時に手渡しが基本ですが、
慌ただしい引っ越し作業中に大金を持ち歩くのは不安、というケースも。

料金の一部または全部を先に払いたい、とこっちから申し出るのは
まったく問題ないので、必要に応じて前払いするのもアリですね。