アート引越センターの単身パック料金と値引きのコツ

多くの引っ越し業者で、
「単身パック」「単身プラン」みたいな料金コースがあります。

いわゆる1人用、単身者向けの引っ越しプランで、
荷物が少ない人向けの安価なコースという感じになっていますね。

ただ、同じ単身パックという名称でも、
業者によってその内容はかなり違います。

一人暮らしだから単身パックが一番安いというわけでもないので、
安易に選ばないで必ず他社と比較するのがいいです。

「単身パック」には種類がある? 料金システムの違いを押さえておこう

単身パックと聞くと、どれも似たような内容のプランだと思うかもしれませんが、
その内容は、大きく分けて3パターンに分かれます。

料金や対応できる荷物の量など、かなり違う部分が多いので
まずそれぞれの違いから詳しく説明してみます。

定額単身パックの場合

具体的な業者名で言うと、
クロネコヤマトや日通など物流系の業者がやっているプランです。

簡単に言うと、荷物を積み込むボックス(台車付きのカーゴ)をレンタルして、
それに入るだけの荷物を運ぶ、という引っ越しになります。

クロネコヤマトの「引っ越し単身サービス」なら14,700円、
日通の「単身パックS」なら17,850円と、
料金が定額で決まっているのが一番の特徴です。
いわば、大型の宅急便みたいな感じです。

ボックスに積める荷物の量は、ワンルームの家具一式くらいで、
業者の表記を調べたところでは、

  • 冷蔵庫
  • テレビ
  • 電子レンジ
  • カラーボックス
  • 布団
  • ダンボール4個

これくらいが目安になっているようです。

欠点は、荷物がボックス1台に収まりきらなかった場合、
2台目、3台目をレンタルして使う必要があるので
料金も2倍3倍になってしまうということ。

1ボックスだけの料金を見るとすごく安く済むイメージがありますが、
実際には1台に収まりきらないケースも多いと思います。

トラックチャーター便の場合

小型のトラックを1台チャーターして、
そのトラックに詰めるだけの荷物を運んでくれるシステムです。
積みきり便とも言います。

どちらかというと中小業者によく見られるプランで、
定額ではないにしても、「〜49800円まで」のような上限表記が多く、
おおまかな料金が見積もり前に分かるのがメリットでしょうか。

それ以外の単身プランの場合

それ以外の単身プランの場合です。

これは、内容は普通の引っ越しと全く一緒で
見積もりに来てもらって料金を決めて、という流れになります。

基本的に、家族引っ越しより小さいサイズのトラックを準備するので
基本料金も安くなる傾向がありますが、
「単身プランならではのメリット」みたいなものは
あまり感じられない業者が多いです。

ただ、定額の単身パックは絶対に値引きができないのに比べて、
見積もり料金はタイミングと交渉次第で、かなり安くなる可能性もあります。

定額単身パックよりも安い見積もりが取れることも少なくないので、
とりあえず見積もりしてから検討するのがいいと思います。

アート引越センターの単身パック料金

アート引越センターには「単身パック」のようなプラン内容は無くて、
「アートのおまかせパック」を選んで、普通に見積もりしてもらうシステムです。
上で説明した分類でいうと、それ以外の単身プランに該当すると思います。

なので、定額のような料金表示はされておらず、
料金は見積もりを取ってみてから、ということになります。

単身引っ越しを一番安く済ませるコツは?

単身パックが一番安いとは限らないので注意

上でも説明したように、一人暮らしだから単身パックが最安とは限りません。

定額パックにもメリット、デメリットがあるので、
荷物が少ないから単身パック、と決める前に
一括見積もりを使って比較してみるのがおすすめです。

定額のプランも含めて、それぞれの業者が一番安くできるプランで料金を出してくれるので
その中から数社に絞って検討するのがベストだと思います。